図1 神経伝達物質 ― シナプスの一生と薬
伝達物質は
合成→貯蔵→放出→(受容体)→不活性化
の一生をたどる。
多くの薬は、この各段階に効いて
「間隙の伝達物質量」を増やす/減らす
。薬を押して確かめてください。
薬なし
SSRI・コカイン(再取り込み阻害)
AChE・MAO阻害薬(分解阻害)
アンフェタミン(放出促進)
リセルピン(貯蔵枯渇)
ボツリヌス毒素(放出阻害)
伝達物質の一生:①合成→②貯蔵(VMAT)→③放出(Ca²⁺)→④受容体へ→⑤不活性化(再取り込み・分解)。薬は各段階で間隙の量を増減させる。
神経終末(シナプス前)
①合成
前駆体
合成酵素
②貯蔵
VMAT で小胞に詰める
③放出
Ca²⁺
● 神経伝達物質
⑤再取り込み
輸送体
分解酵素
AChE/MAO
④ 受容体へ作用(→図2)
貯蔵 ↓(枯渇)
だから 間隙の伝達物質 ↑
だから 間隙の伝達物質 ↓
間隙の伝達物質量
少
多
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