図2a 受容体 ― 4タイプ、違いは「速さ」

同じ伝達物質でも、結合する受容体しだいで反応が変わる。受容体は4タイプ、見分けは「速さ」
自律神経の薬は、ほぼ①イオンチャネル型②GPCRに効く。ボタンで切り替えてください。

受容体は4タイプ。違いは「速さ」。①イオンチャネル型=ミリ秒、②GPCR=秒〜分、③酵素共役型=分〜時間、④核内=時間〜日。自律神経の薬はほぼ①②に効く。
速い 遅い 自律神経が主に使う2タイプ(ACh・ノルアドレナリン) 細胞の外 細胞の中 ①イオンチャネル型 速い・ミリ秒 + + + 膜電位が即変わる ニコチン性ACh・GABA_A(→図4) ②GPCR(代謝型) 遅い・秒〜分 Gタンパク質 2nd messenger →図3 アドレナリンα/β・ムスカリンACh 他にもこの2つ(ホルモン・代謝系/もっと遅い) ③酵素共役型(RTK) 分〜時間・リン酸化 キナーゼ タンパク質をリン酸化 インスリン・成長因子 ④核内受容体 時間〜日・脂溶性 膜を通過 遺伝子の転写 ステロイド・甲状腺ホルモン
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