図2b 作動薬と拮抗薬 ― 受容体を「回す」か「塞ぐ」か
同じノルアドレナリンでも、結合する
サブタイプ
で臓器が変わる(α1血管・β1心臓・β2気管支)。
薬は受容体を
作動(回す=活性化)
か
拮抗(塞ぐ=ブロック)
。
サブタイプを選べば臓器を狙い撃ち
できる。
● NA(伝達物質)
作動=回す
✕ 拮抗=塞ぐ
↑↓ その薬での反応
薬なし(交感神経の働き)
サルブタモール(β2作動)
プロプラノロール(β遮断・非選択)
ビソプロロール(β1選択遮断)
交感神経が働くと、NAがα1・β1・β2すべてに結合。血管収縮・心拍↑・気管支拡張。同じ伝達物質でも、サブタイプで臓器ごとに反応が違う。
ノルアドレナリン(NA)は α1・β1・β2 に結合 ― サブタイプで臓器が変わる
α1
血管
血管 収縮
β1
心臓
心拍 ↑
β2
作動=回す
気管支
気管支 拡張
⏵ 自動デモ中 — ボタンを押すと自由に操作できます